A3b・解放戦線兵士(女性ゲリラ) 

A3b・解放戦線兵士(女性ゲリラ)再現

 A3a・解放戦線兵士(女性ゲリラ)解説
解放戦線の正規部隊に近い女性兵士の一例。南ベトナム解放民族戦線の結成以前から反政府活動における女性の活動は目覚しく「ロングヘアーアーミー」などと呼ばれ恐れられた。
女性の場合、主に農村部などに設けられた解放区の防衛などに協力して、自己の一般生活を背負いながらの闘争であり、強いベトナムの女性は、解放勢力側の勝利の原動力になったと言っても過言ではないと思われる。再現例のように髪を束ねた女性民兵は解放区で多々見うけられた。 そのため軽装の場合が多く、また遠出することもほとんど無く、好まれた武器は軽量、小型な「M-1カービン銃」→【小火器研究内参照】が愛用された。
また正規の女性部隊(多分にプロパガンダ的な要素がありました)も編成されていたが、この場合は男性とほぼ同じ装備を持って従軍していた。

【余談】
ちなみに同再現例は香港模型メーカー『DRAGON』社よりアクションフィギュア(1/6人形)化され日本国内でも輸入販売されている(この辺の経緯は長いので省略)。 →【フィギュア再現例】※九月清隆コレクション
しかしながら、考証に携わった私を含めた同志達はフィギュア化された姿を見て「ベトコン・イメージ先行から脱却できていない」と嘆いていたりする。…ベトナムミリタリー革命は遠い。


●軍装例研究


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