A3a・解放戦線兵士(主力部隊)解説 解放戦線の武装志願兵士・主力部隊。解放戦線の武装組織の根幹を成す主力部隊は戦闘単位に組織され、指揮官クラスには階級もあった。 これは胸にさしているボールペンの「数」や「さし方」によって区別されるようだ。 ブッシュハットに黒色が代表的な農民服の姿。服装については当然ゲリラなのでこれが正解と言う物はない。製造国を問わず雑多な装備品を利用した。 また当時の記録フィルムなど見ると頭にはバンダナ風に手ぬぐいを着用している例も多く見受けられる。 一般的に思い描く『ベトコン』のイメージでは、すげ笠(ノン)のイメージが強烈だが戦闘中の着用例は少ない。 しかし特に間違いと言う訳でもない(通常時の着用写真も多く残されている)。 他には、サンダル履きが有名。古タイヤから作ったホーチミンサンダルが主だが、各種自前のサンダルも多く使用された。 本写真では米軍の「M-16小銃」を装備している。その他、援助武器「SKS・シモノフカービン銃」→【小火器研究内参照】や 南ベトナム政府軍から捕獲もしくは横流しされた「M-1カービン銃」が代表的である。 |
